販売商品 product

品番:X-1169

価格:売却済

十代 中川浄益  純銀製品  熨斗押 <共箱>
表千家 即中斎宗左 書付

横幅約 9.3cm 縦幅約 5.4cm 高さ約 5.5cm

材質は純銀です。
千家十職 の一人、十代 中川浄益(1880〜1940)の作品です。

松笠の愛らしい熨斗押ですが、置物 にもなります。
共箱 で二重箱に入っており、表千家家元即中斎宗左の 書付 が付いた蓋が付いております。

採光の加減で白く光っておりますが、綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。

日本で作られた彫金細工・象嵌細工が施された銀製品は、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取で陶芸作品の香合をお譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら 日本の茶道具で、明治時代から昭和初期頃に作られた 陶芸 作品の 香合 で買取しました。割れたり欠けたりはしていなくて、保存状態 の良い陶芸作品で、おめでたい時に使える打ち出の小槌の 図柄 です。共箱 も付いており、内側には金の 釉薬 で、丁寧に昔の 職人技 が面白い茶道具の 逸品 で、抹茶道具や煎茶道具としても 茶の湯 や正式な場所でも使える作品で買取ました。最近では茶道具は抹茶道具や 煎茶道具 と決められずにいろいろな場所で使われている場合が多くあります。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 香合とは、香を収納する蓋付きの小さな容器で、香を焚くための、お香を入れる器のことです。また 茶道具 の一種でもあります。茶道を始めたての方にとってはよく分からない品で、どうして使うのかと思われるかもわかりません。しかしその使い方は奥が深く、同じ香りのお香を3つ入れます。そのうち2つを薫じ、残った1つは最後に拝見に用いられる場合が多くあります。