販売商品 product

品番:X-1719

価格:売却済

純銀製品 花入 献上作品  <箱付・二重箱>

最大横幅約 17.1cm 最大縦幅約 17.5cm 高さ約 28.1cm
重さ約 3kg以上

時代は明治時代から大正時代頃の作品です。
日本の金工作品は、日本刀や 刀装具 から伝わり、世界でも人気が高く、明治時代頃には日本の 金工作品 の黄金期を迎えました。
この金工作品は、明治時代頃の日本を代表する作品で、金色の部分は、金の象嵌細工彫金細工 です。
昔の 職人技 が窺える素晴らしい 逸品 です。

さすが献上品の作品で、立派な二重箱に入っています。
この金工作品は、宮内庁に献上された金工作品で、明治9年頃以前の献上作品には を入れない慣例があり、銘が無く残念ながら作者についてはよくわかりません。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように非常に状態の良い品物です。

日本で作られた彫金細工・象嵌細工が施された銀製品は、世界でも人気があり、当店も多くのお客様にお買い求め頂いており、高価買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

秦蔵六の作品の骨董品持ち込み買取を旅行ついでに来られたお客様より頂き、金工作品の香炉をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 材質は 銅器 です。時代は昭和初期のものだと思われます。江戸時代末期から続く京都の 鋳金 家、秦蔵六の 金工作品 で、共箱 が付いており買取させて頂きました。採光の加減で白く光っているところがありますが、写真をご覧のように 保存状態 も良く、大切に仕舞われていた未使用品で買取ました。この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの骨董品で、現状のまま販売しております。業界でうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの面白い作品です。 作家の作品は大きさや 図柄 で価格が変わります。 この作品は秦蔵六の作品ですが、作家の名前で 号 いくらと相場価格の問い合わせをよく頂きますが、同じ作家の作品でも 若書き と晩年の作品や、時間を掛けて書かれた作品と短時間で描かれた作品では、売却価格も大きく変動します。作家によっても、得意な図柄や人気のある 図柄 では、売却価格も変わってきます。作家の名前や大きさだけで価格が決定出来る世界ではありません。