勝浦市は、太平洋に面した、千葉県を代表する漁業の街です。 400年の歴史を誇る勝浦朝市は、有名で、良く知られています。 さすが、千葉県を代表する漁業のまちで、昔からの大規模な水産工場や古い商家なども多く、おもしろい 古道具 や 民芸品 の売却依頼のご相談を受けることがあります。昔から海のある地域には、交易 や貿易でいろいろな文化や品物が運ばれ大切にされてきましたので、海のある千葉県勝浦市のような地域からのご相談は楽しみです。何代も続く 商家 のお宅から、骨董品や茶道具の売却依頼で、出張させて頂き、骨董品の 会津塗 のお 椀 や 象牙 の 置物、茶道具では、螺鈿 細工の 食籠 をお譲り頂きました。 最近では、マリーンスポーツを楽しむ方も多くなり、リゾートホテルや観光ホテルなども増えました。マリーンレジャーを楽しむ観光客相手に、魚介類を扱う昔ながらのお食事処や老舗の料亭なども多い地域で、たのしい骨董品や美術品に出会うこともあります。手作りの 煎茶盆 や 茶托 、朱泥 の 急須 や 花台 や 硯箱 など拝見させて頂き、お譲り頂いた経験があります。中国茶でも、日本の煎茶のお道具と同じ道具を使いますので、最近では、お抹茶の道具より、煎茶道具 の方がアジアのお客様に人気があり、高価に取引させて頂けます。千葉県の 工芸品 や美術品などをお持ちでしたら、お気軽にお問い合わせください。