会津塗
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会津塗 ( あいづぬり )
福島県会津若松市特産の漆器。
蒲生氏郷(がもううじさと)が1590年(天正18)に領主になってつくられたといわれるが、それ以前の室町時代の領主芦名(あしな)氏も漆苗の栽培を奨励し、ろくろ曵きに赤や黒の漆を塗った箱盆や木鉢類をつくったという記録がある。
現在も日本有数の漆器の産地で、朱、緑、黄の色漆で松竹梅などを描き、方形や短冊型の金箔を置いたものや、消粉蒔絵によるものが多く、これらは江戸時代からつくられていた。
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- NHK国際放送で世界に紹介されました。英語版【動画】
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- 『和楽』7月号 樋口可南子さんがお店へ!!
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- 『骨董古美術の愉しみ方』(4月16日発行)
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- 『私のアンティーク』

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11:00~18:00
(定休日:月・火)
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※ご予約の買取業務は定休日も行っております。
FAX 075-571-8648
買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技
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中国美術の墨の骨董品宅配買取依頼を頂き、骨董品の貴重な墨をお譲り頂きました。
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中国の近年の墨と硯について少し説明いたします。
墨丸と硯では明時代(A.D.1368-1644)文化において豪華絢爛さを示し、製墨業も隆盛を極めた時代です。この時代の骨董品の墨は製法はもとより用途、さらに鑑賞墨にも幅広い展開を見せるようになり、古墨といえば明墨というように代表的な意匠を確立するようになりました。清時代の乾隆帝の文化政策から製墨業は一段と盛んになり、「乾隆御墨」として骨董品の墨は現在に伝わっております。
アクセス
京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地














