美術品で金蒔絵の矢立と印籠を売却いただきました。
お客様の声
私からすれば訳の分からない品物の収集が趣味だった、父の遺品を買い取って欲しいと古美術やかたさんをホームページで検索し、電話させていただきました。生前の父がどんなものを集めていたのか興味も無く、そのままの状態で保存しておりました。わざわざ遠くから来て頂き、分からない私に、丁寧に分かるように教えていただき、感謝しております。また、父の趣味が良かったのか思いがけず高額でお引き取り頂いた品物もあり、妻も感激しておりました。
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買取例の説明
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お引越し予定で自宅を整理されているお宅よりご連絡を頂きました。お父様が収集されていた 古美術工芸品 や 古道具 などが多数あり、一度見て頂き、思っているような価格なら売却したいと電話を頂き、宮城県仙台市まで出張させて頂きました。長年放置されていたようで、埃だらけの裸の品物や段ボール箱やミカン箱に詰め込まれた品物がたくさんありましたが、きちんと仕分けし、価格を付けさせて頂きました。その中から数点の骨董品の 名品 を売却頂きました。矢立と 印籠 も買取りましたが、今回はあまりにも綺麗な 逸品 なので矢立を先に紹介させて頂きます。後日、印籠は紹介させて頂きますが、この作品も面白い 珍品 で、仏画が描けれており、 緻密 な 蒔絵 で描かれた 仏画 は素晴らしく、後日ゆっくりと紹介させて頂きます。
この矢立は時代は、古い時代の伝統技術が生かされた日本を代表する 古美術工芸品 で、明治時代頃に造られた作品だと思われます。漆芸が素晴らしく、端正な蒔絵が施されており、ご覧のように稀に見る 逸品 です。採光の加減で白く光っておりますが、 傷や凹み等無く、使用されていた割りに非常に保存状態の良い品物です。
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