茶道具売却依頼で、煎茶道具で金谷五郎三郎の金工作品の茶合をお譲り頂きました。
お客様の声
昔の品物は沢山ありましたが、何も分からず放置しておりました。写真を送り、査定して頂き最低買取価格を決定して頂き、ありがとうございました。また最低買取価格の五割増しでお引き取り頂き有難うございました。いろいろな知識を教えて頂き、古道具の世界の事もよく分かりました。まだ古道具も残っていますので、お願いしたい事がありましたら相談させて頂きます。
=======================================================
買取例の説明
写真が26枚あります。くわしくはこちら

この度は数ある骨董店の中から当店をお選びいただき、誠にありがとうございます。当店では金工品の取り扱いが多くあり、共箱や鑑定書が無くても長年の経験で判断できますので、金谷五郎三郎の作品などは裸の状態でも、是非お持ちください。また、保存状態の悪いものや破損したものでも査定やお譲り頂いております。
この金工作品は、煎茶道具に使われる茶合で、茶道具の中でもアジアの人々に人気があります。材質は黄銅です。内側は銀で出来ております。時代は明治から大正時代頃のもので、金谷五郎三郎の作品の中でも名品です。一見素朴に見えますが、木蓮の花が上品で美しい逸品です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように状態の良い品物です。山形県鶴岡市のお客様より売却頂きました。やはりサクランボが有名な山形県地区では、山間部で農村が多くあり、お茶を飲まれる機会も多く、なかでもお煎茶のお道具の売却依頼がよくあります。
-

1
-

2
-

3
-

4
-

5
-

6
-

7
-

8
-

9
-

10
-

11
-

12
-

13
-

14
-

15
-

16
-

17
-

18
-

19
-

20
-

21
-

22
-

23
-

24
-

25
-

26


