販売商品 product

品番:D-17

価格:¥600,000-

大島如雲 金工作品 販売

最大横幅約 17.8cm 最大奥行約 6.5cm 最大高さ約 17.1cm

材質は 銅器(ブロンズ)で、作者は鋳金家、大島如雲(1858~1940年)です。
静と動が一体になった凛々しい鷺のブロンズ像 です。
顔の表情や毛並みの表現が素晴らしく、大島如雲ならではの 逸品 です。
明治時代伝承 された昔の 職人技 と大島如雲の 技法 が素晴らしい 名品 です。
長年の年月を経てきた作品ですが、保存状態 も良く傷んでいるところはありません。
時代を経てきた味わいのある共箱が付いております。

このような素晴らしい 金工作品 は外国のお客様にも人気がありますので、買取させて頂きます。

大島如雲
1858年(安政5)〜1940年(昭和15)83歳没。
大島如雲は明治時代から昭和にかけて活躍した江戸の 鋳金 家です。
安政5年に江戸小石川で生まれ、本名は勝次郎、別号 に一乗軒。
鋳金師の父・大島高次郎に 蝋型 鋳造、鋳浚 彫刻 術などの鋳造 技法 を学ぶ。

(T-13)

  • 10

  • 11

  • 12

  • 13

  • 14

  • 15

  • 16

  • 17

  • 18

  • 19

  • 20

  • 21

  • 22

  • 23

  • 24

  • 25

  • 26

  • 27

  • 28

  • 29

  • 30

  • 31

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

人形の置物の売却依頼を頂き、骨董品出張買取で他府県まで出張させて頂き諸道具をお譲り頂きました。

写真が5枚あります。くわしくはこちら この作品の材質は 銅器 でできております。時代は明治時代から大正時代前後頃だと思われます。古い時代 の、日本の 職人技 が冴える 逸品 です。作者の本間琢斎は、江戸時代から代々続く 蝋型 鋳金 家です。彼の作品の中でも大作で、彫金細工も素晴らしい作品です。採光の加減で白く光っており、ご覧のように時代を経てきた味わいのある逸品ですが、 凹みや傷等無く 保存状態 の良い品物です。当時の購入されたまま保存されており、買取させて頂いた状態で紹介させて頂いております。このような昔の 職人技 が素晴らしい 金工作品 は、高価買取させて頂きます。 このような昔の人形は伏見人形から始まりました。伏見人形の歴史は古く、縄文時代から作られた土鈴を真似て郷土玩具や魔除け、縁起ものとして作られました。この作品は布袋さんですが、最盛期には床の間の大切な置物として重宝されました。骨董品 や 茶道具 で人形の形をした 諸道具 もあります。また殆どの人形の大元が伏見人形で、伏見人形の系統をひいています。日本の人形の 置物 についての説明です。