販売商品 product

品番:K-09

価格:¥300,000-

櫛 18金 翡翠 販売

横幅約 9.2cm 縦幅約 6.8cm 厚み約 0.3cm 全体の重さ約 29g

材質は べっ甲 です。
時代は、大正時代から昭和初期頃の櫛です。
昔の作品ですが斬新なデザインで、べっ甲に 細密透かし彫り の翡翠の飾りが施され、昔の職人技が生かされた 逸品 です。
写真13 のように、金具には18金の 刻印 が入っております。
ご覧のように非常に綺麗な櫛で、華やかさの中に、上品で優雅さが感じられます。

採光の加減で白く光っておりますが、割れたり、欠けたりしている所は無く、非常に状態の良い品物で、未使用品に近い櫛です。

昔の 職人技 が素晴らしい櫛や和装小物、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取依頼を頂き、煎茶道具に使う茶托をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら 材質は 銅器 で、時代は明治時代後期から昭和初期頃のものだと思われます。このような煎茶道具の 金工作品 は中国茶のお客様にも喜ばれ、愛好家 のアジアのお客様も多くおられ買取させて頂きました。鋳造作品で形流しで大量に作られた作品ですが、面白い 図柄 なので買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように凹み等無く 保存状態 の良い品物です。茶托 は 煎茶道具 の 茶道具 ですが、最近では中国茶のお客様にも多くの コレクター もおられ、彫金細工 や 象嵌細工 の素晴らしい作品は高価に取引させて頂きます。 最近中国茶でアジアのお客様に人気の茶托 ( ちゃたく )について説明させて頂きます。 茶を客に出すときに、茶碗 をのせる小さな受け皿です。当初は茶台とよばれ、円形で脚のついたもの、鐔(つば)のあるものなど、形状は種々でおもに 漆器 でした。茶托という名称は、おもに江戸中期からの煎茶(せんちゃ)の流行に伴い、煎茶道具の一つとして一般化しました。この意味での茶托は、最近では銀の作品も有りますが錫(すず)製を最上とし、円形の木瓜(もっこう)型、楕円(だえん)型など、さまざまな種類があります。高価な作品は、丁寧な 打ち出し模様が施され、彫金細工や象嵌細工の素晴らし手作りの作品は愛好家も多く有られ人気があり高価です。