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価格:売却済

飾金具 金工作品 天狗

横幅約 6.4cm 縦幅約 3.5cm 厚み約 0.9cm

時代は、江戸時代から明治時代頃に作られた飾金具です。
材質は分厚い銅で作られ、金や銀、素銅の象嵌細工や彫金細工が施された 重量感 のある飾金具です。
小品ですが、現在では見られない昔の 職人技 が生かされた素晴らしい 逸品 です。
飾金具は沢山ありますが、これだけ大きく 細密 で丁寧に作られた作品は滅多にありません。
写真18 のように、裏座も付いております。

現在でも飾金具として十分使用出来る作品です。
先代が コレクター の方から直接買い受けた品物です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い品物です。
このような 骨董品 の飾金具、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

寄せ集めの鎧兜ですが骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この 鎧兜 は、江戸時代から明治時代初期頃に作られた 逸品 です。胴丸や腹巻も寄せ集めで、買い求められた時から使用されていた部品ではないと思われますが買取しました。長年時代を経てきた味わいがあり、それぞれの部品は 保存状態 の良い逸品ですが寄せ集めで価格的には安い品物ですが買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような 逸品 です。この作品は販売はしていませんがこのような鎧兜は日本の大切な骨董品なので参考に紹介します。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。このような日本の 金工作品 の歴史を辿る品物なので紹介しました。