共箱の無い茶道具

共箱 の無い茶道具は、基本には正式な 茶の湯 でのお 茶会 では使えないお道具ですが、最近では、作者名や流派にこだわらず、お茶を楽しむ人々も多く、価格的にも安いので、人気があります。 海外のお客様にも茶道は人気がりますが、殆どの外国のお客様は安価な作品で 茶の湯 を楽しんでおられる様で最近ではこちらが主流のようです。 また、少し話は変わりますが、共箱処か、いたんでいる、品物の金継ぎされた作品が海外のお客様に人気が有り、わざわざ金継ぎ作品ばかり集めておられる海外のお客様もおられる様です。 この様な例外の逸品も有ります、例えば、唐物茶碗 や茶道具で高麗茶碗井戸茶碗などは元々雑器で作家の名前も無く、共箱は出来ませんが、家元 の書き付けや、千家十職 やそれぞれ専門の分野の職の証明書や書き付けをして貰うのも一つの方法で、その様な書付があれば共箱と同じような価値が出てきます。 また基本的なお話ですが、紙箱に入った作品は共箱ではなく、練習用の 茶道具 で高価な作品はありません。