用語集 terms

茶の湯

« Back to Glossary Index

茶の湯( ちゃのゆ )

客を招き、抹茶をたてて楽しむこと。また、その作法や会合。

喫茶を中心とする宴の芸能として発展した日本独特の生活文化。室町時代にその発生展開をみたときには〈数寄〉〈茶の湯〉などと呼ばれた。江戸時代初期に芸道意識が強まって〈数寄道〉〈茶道〉の語が生まれ、今日では〈茶の湯〉〈茶道〉が一般的である。両者はほぼ同義であるが、茶道には精神性や修行性がより強く響くので、近年は茶道のほうが広く使われている。

茶道
茶の湯によって精神を修養し礼法を究める道。鎌倉時代の禅寺での喫茶の儀礼を起源として、室町時代の村田珠光(むらたじゅこう)に始まり、武野紹鴎(たけのじょうおう)を経て千利休(せんのりきゅう)が大成、侘茶(わびちゃ)として広まった。利休後は表千家・裏千家・武者小路千家の三千家に分かれ、ほかに多くの分派がある。現在では、ふつう「さどう」という。

茶道とは、伝統的な様式にのっとって客人に抹茶をふるまう事で、茶の湯とも言う。茶を入れて飲む事を楽しむだけではなく、生きていく上での目的・考え方、宗教、そして茶道具や茶室に飾る美術品など、広い分野にまたがる総合芸術として発展した。

古美術やかたの店内写真

メディアにも多数ご紹介いただいております

TV出演お断りの理由は「古美術やかたの特長」や「買取のお客様必見」を詳しくご覧下さい。

日本一、歴史ある京都祇園骨董街にあります。

京都は千年も続いた都です。
京都祇園骨董街の中でも当店は、歴史的保全地区に指定されています。
約80軒の古美術骨董商が軒を連ねる、
日本でもトップの祇園骨董街にある老舗の骨董店です。

京都祇園で小売販売している老舗骨董店だからこそ高価買取出来るのです。

世界各国から1日100名近くのお客様がご来店頂いております。
店頭には買取商品を常時2000点以上展示販売しており、愛好家やコレクターの方が品物の入荷をお待ちです。

買取依頼のお客様に納得して頂くことを第一と考えております。

ホームページや店頭にて販売する価格を提示して、買取りさせて頂いております。
是非、ご来店頂くか、ホームページをご覧下さい。
京都祇園で昭和56年に開業、長年の信頼と実績があります。

京都美術倶楽部大阪美術倶楽部鴨東古美術会京都古書組合東京古書組合に加盟しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取は古美術やかたへ!老舗骨董店ならではの6つの技

買取商品一覧

  • 金工作品
  • 根付
  • 竹籠
  • 煎茶道具
  • 刀装具
  • 印籠
  • 中国美術
  • 李朝
  • 鍔・小柄
  • 兜
  • 日本画
  • 古陶器
  • 甲冑
  • 銀製品
  • 掛軸
  • 伊万里
  • 鉄瓶
  • 櫛・帯留
  • 浮世絵・版画
  • 骨董品の翡翠
  • 銀瓶
  • 仏画
  • 洋画
  • 骨董品の珊瑚

販売商品 PRODUCT

お買取りさせて頂いた品物はこのように価格表示してお店やホームページで販売、掲載しております。

お問い合わせ・買取のご相談

075-533-1956 11:00~18:00(定休日:月・火)

※ご予約の買取業務は定休日も行っております。

FAX 075-571-8648

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

銀瓶の骨董品出張買取依頼を頂き、骨董品の金工作品で出来た銀瓶を買取ました。

写真3枚あります。くわしくはこちら この骨董品の銀瓶は 金工作品 で純銀製で買取ました。銀瓶 は金工作品なので、手打ちの綺麗な地模様の彫金細工が施されており買取しました。この様な金工作品に手打ちの地模様の 彫金細工 が施されている骨董品の銀瓶は日本ならではで、骨董品 の日本の 伝承 された彫金細工の金工作品の多くにに施されています。銀瓶は中国茶と日本の 煎茶道具 は同じ 茶道具 を使う為、アジアのお客様に人気があります。この骨董品の銀瓶は摘みの部分は、翡翠で出来ており、翡翠 工芸品 が非常に美しい作品です。金工作品で出来ており、骨董品の銀瓶の底に「純銀」の 刻印 と 銘 が入っています。ご覧のように凹み等無く非常に 保存状態 の良い銀瓶です。 銀瓶について 金工作品でやかんの形をしている 水注 は薬缶と呼ばれ、茶道の世界では区別しますが、薬缶も水注の1つです。茶席における薬缶は、水を足したり注いだりする道具で、茶道具 として使う薬缶は、水注薬缶や水次薬缶と言います。金工作品の表面に絵柄を掘り込んだ装飾や彫りの絵柄部分を金でメッキ装飾したものもあり、一段と華やかな銀瓶もあります。

アクセス

京都市東山区大和大路通新門前上ル西之町197番地