骨董品買取で蒔絵の印籠の東海道五十三次図をお譲り頂きました。
お客様の声
主人の実家は、昔に建てられた別荘を持っておりましたが、老朽化が進み、今回処分することになりました。なかなかの大きな洋館で、特に、主人の大叔父にあたる人がアンティーク蒐集が趣味だったそうで、そのコレクションもありました。古いものが多いのであまり価値が無いかと想像しておりましたが、予想よりも高額をご提示していただき、本当にありがとうございました。さすがお店で販売していらっしゃる骨董店で、いろいろ正当に評価してくださり、無事にほとんどの物を引き取ってもらえてほっとしております。お願いして正解でした。ありがとございました。
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買取例の説明
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神奈川県の旧家のお宅から、珍しい美術品をお譲り頂きました。江戸時代幕末から明治にかけてのものものです。 古い時代 の作品となりますと、大概は破損したり、ひびが入ったりしたものもありますが、この作品は 保存状態 も良く、高価にお引き取りさせて頂きました。やはり、状態の良いもの、 共箱 に入ったもの、大切に保管されていた作品は高価に買取させて頂けます。 在銘 ですが作者についてはよくわかりません。紐は近年に、取り替えられたものだと思われます。東海道五十三次の 図柄 が 蒔絵 で描かれており、 日本古来 の伝統の 職人技 が素晴らしい漆芸作品の 逸品 です。このような細かい蒔絵は現在では出来ない昔の 技巧 です。 弟子 たちに受け継がれて、日本の 伝統 芸術となりました。明治時代になるとこのような 印籠 は海を渡り、海外の コレクター に大切に蒐集されました。今でも海外の 愛好家 に人気があります。
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