買取実績 buy

歌川国芳の浮世絵版画で、三枚続きセットの内の一枚です。当店では販売価格を表示して販売しており、状態により販売価格の60%~70%でお引き取りさせて頂いております。


歌川国芳は1798年(寛政9)~1861年(文久元)で、江戸時代後期を代表する浮世絵師、版画 家で、初代歌川豊国門人です。
幅広い分野にわたって豊かな発想で次々とアイデアを出し続け、奇想の 画家 ともいわれる。 その多くの国芳作品のジャンルの中で、最も人気があるのが戯画である。役者絵や芝居絵、また名所絵も手がけましたが、なかでも動物を擬人化したものは、時代を超えて人気が高い。無類の猫好きだった国芳は、猫を題材にした戯画を多く描き、擬人化した金魚や鯉、亀などの図柄の作品も手掛けた。
江戸時代の 木版画 で面白い 図柄 の作品や、大判の木版画は近年、特別人気があり、葛飾北斎、喜多川歌麿、東洲斎写楽などの版画は数百万の買取価格のものもあり、役者の 大首絵 や春画なども人気です。

江戸時代から明治時代にかけの 浮世絵 作家の作品から、大正時代や昭和の時代に活躍した川瀬巴水、小早川清、吉田博、棟方志功、伊東深水、竹久夢二などの版画も高価買取させて頂きます。

浮世絵・版画売却の詳しい説明はこちら