販売商品 product

品番:X-2043

価格:売却済

茶碗

永楽善五郎茶碗 で、ご覧のように状態の良い茶碗です。
保存状態 も良く、未使用品の 逸品 のように綺麗な作品です。
写真をご覧のように、共箱 も保存状態の良い、大切に仕舞われていた逸品です。
茶道具で一番大切な事は、品物が綺麗な事で、保存状態も良い品物が高価に販売や買取をさせて頂けます。
永楽善五郎の作品は、色彩豊かな綺麗な 絵付 で、交趾 や仁清写し、また乾山写しや金襴手など、いろいろな図柄や茶陶の作品があります。
共箱で茶道お 家元書付 はありませんが、綺麗な絵付で 細密 に描かれた作品で買取させて頂きました。
茶道家元の書付が付いた逸品もありますが、やはり、お茶会では高く評価され好まれます。
茶道具の茶碗や茶陶は、綺麗で四季を通じて使える作品が人気があります。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

伊万里焼の今右衛門の骨董品宅配買取を頂き、陶芸作品数点をお譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら 昭和時代の飾皿ですべて手描きで、面白い昔の手作りの今右衛門作の伊万里焼で買取ました。描き込みが綺麗な飾皿で可愛い模様で 上り の良い品物です。写真のように、傷・割れ等無く、完品 で買取しました。共箱がついております。今泉今右衛門の 陶芸 作品には、今右衛門本人が制作している作品と、量産された窯物(工房)の作品とがあります。本人の作品には「釘彫り」と言われる彫り銘が入っており、窯物の作品には 染付 で 銘 が書かれておりこの作品は量産された 逸品 です。 伊万里焼 について 佐賀県有田町では、豊臣秀吉の朝鮮出兵の際、多くの藩が陶工を日本へと連れ帰りました。1616年に、その中の一人、韓国の陶工・李参平(りさんぺい)が有田東部の泉山で 白磁 鉱を発見して、伊万里焼を焼いたのが始まりです。伊万里焼は、日本の 陶磁器 の元祖で、製造方法も丁寧に原材料の土をふるいにかけ、良い土だけ使われておりましたが、その後各地で伊万里焼の真似をした 下手 の作品が多くでまわり作られ、簡単な製造方法で、大量生産の為、土も悪く雑な作品でした。また、伊万里市南部では、藩窯である鍋島焼も生産され鑑賞陶磁として現在でも高価に取引されております。