販売商品 product

品番:X-2052

価格:売却済

茶碗

萩焼著名 な作家の茶碗で、名品とまではいきませんが、保存状態 も良く、なかなか作粋も良く、茶の湯では好んで使用されてきた作品です。
このように萩焼でも宗匠の 書付 が付いている逸品の茶道具は、茶の湯愛好家 の間では好んで使われます。
同じ茶碗や 茶道具 でも、やはり書付の付いた作品、そんななかでも宗匠の書付が一番好まれます。
江戸時代後期から明治時代にかけて作られた古萩焼の代表作の一つです。
また、萩焼の昔の初代坂高麗左衛門作の茶碗は人気があります。
この萩焼の作者は分かりませんが、味わい深い芸術性の高い茶碗で、保存状態も良い作品です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取依頼を頂き、煎茶道具に使う茶托をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら 材質は 銅器 で、時代は明治時代後期から昭和初期頃のものだと思われます。このような煎茶道具の 金工作品 は中国茶のお客様にも喜ばれ、愛好家 のアジアのお客様も多くおられ買取させて頂きました。鋳造作品で形流しで大量に作られた作品ですが、面白い 図柄 なので買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように凹み等無く 保存状態 の良い品物です。茶托 は 煎茶道具 の 茶道具 ですが、最近では中国茶のお客様にも多くの コレクター もおられ、彫金細工 や 象嵌細工 の素晴らしい作品は高価に取引させて頂きます。 最近中国茶でアジアのお客様に人気の茶托 ( ちゃたく )について説明させて頂きます。 茶を客に出すときに、茶碗 をのせる小さな受け皿です。当初は茶台とよばれ、円形で脚のついたもの、鐔(つば)のあるものなど、形状は種々でおもに 漆器 でした。茶托という名称は、おもに江戸中期からの煎茶(せんちゃ)の流行に伴い、煎茶道具の一つとして一般化しました。この意味での茶托は、最近では銀の作品も有りますが錫(すず)製を最上とし、円形の木瓜(もっこう)型、楕円(だえん)型など、さまざまな種類があります。高価な作品は、丁寧な 打ち出し模様が施され、彫金細工や象嵌細工の素晴らし手作りの作品は愛好家も多く有られ人気があり高価です。