販売商品 product

品番:X-2065

価格:売却済

このお皿は 保存状態 も良く、殆ど使用されていない未使用品に近い品物です。
このお皿は馬の目皿と言われ、瀬戸で江戸時代後期以降に量産品として焼かれていた皿の一種です。
面白い 図柄 で、明治時代には非常に人気があり大量生産されてきました。
鉄絵で皿の内側、縁に沿うように渦巻き模様が大胆に描かれており、この手の皿が 馬の目皿 と呼ばれるようになったのは明治の頃と思われます。
このような逸品は、昔は沢山あり、便利に手軽に使われていて、役立つ逸品でした。
共箱 や合わせ箱はありませんが、ひび割れや欠け等なく、保存状態の良い 逸品 です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品出張買取で日本画の美人画をお譲り頂きました。他の骨董品も買取ましたが、美人画を紹介します。

三輪良平 舞妓 約60cm×45cm 紙本 この作品は三輪良平の、昔ながらの 構図 を引き立てる 日本画 で、骨董品買取で買い受けました。三輪良平は美人画が得意で、数多くの 美人画 を描いております。この作品は彼の作品の中でも比較的晩年に描かれた作品です。若い時の作品は顔が赤ら顔の特徴で、やはり 晩年 に描かれたこのような 骨董品 の作品が高価に取引されています。この作品は 紙本 に描かれており、この日本画は大きさは約60cm×45cmで買い取り価格は30万円まででしょう。骨董品の絵画買取では、汚れがあると嫌がられますが、写真をご覧のように、傷んでいる所も無く、 保存状態 の良い品物です。 三輪良平について、 三輪良平は、美人画で有名で、京都の舞妓を題材とした 名品 を数多く描いたことで知られています。京都画壇で美人画と言えば、三輪良平が抜群の人気があり、入荷をお待ちのお客様も大勢おられます。舞妓が二人描かれている美人画や、きれいなお顔の舞妓さんの作品は、高価です。