販売商品 product

品番:X-2065

価格:売却済

このお皿は 保存状態 も良く、殆ど使用されていない未使用品に近い品物です。
このお皿は馬の目皿と言われ、瀬戸で江戸時代後期以降に量産品として焼かれていた皿の一種です。
面白い 図柄 で、明治時代には非常に人気があり大量生産されてきました。
鉄絵で皿の内側、縁に沿うように渦巻き模様が大胆に描かれており、この手の皿が 馬の目皿 と呼ばれるようになったのは明治の頃と思われます。
このような逸品は、昔は沢山あり、便利に手軽に使われていて、役立つ逸品でした。
共箱 や合わせ箱はありませんが、ひび割れや欠け等なく、保存状態の良い 逸品 です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

印籠と根付の骨董品宅配買取を頂き、小さな骨董品の姫印籠ですが買取ました。

写真26枚あります。くわしくはこちら 小さな 印籠 で、通称、姫印籠です。材質は木製で明治時代頃に作られた骨董品の印籠と 根付 で買取ました。蒔絵の 技巧 が素晴らしい骨董品の印籠と根付で、古い時代 の 伝承 された 蒔絵 が素晴らしく現在の作家ではなかなか見られない印籠と根付で買取しました。小さな印籠に非常に 細密 な蒔絵が施され、骨董品で昔の 職人技 が素晴らしく、当時でも 上手 の作品と思わせる印籠です。根付は丁寧な彫る技法が施された牙の鏡蓋根付で、紐も骨董品で古くなり近年に取り換えられております。非常に大切に保管されてきた骨董品の印籠と根付で、骨董品ですが未使用品のように綺麗な 保存状態 です。 骨董品 の印籠や根付について 持つ人によって好まれる形や種類によって、正方形、円形、台形もありました。武家の人々と町人とでは好まれる印籠の種類も異り、武家の人々は縁起が良く、めでたい物や勇壮な 図柄 が好まれ、トンボや龍、鷹などの蒔絵の根付や印籠も有りました。一方、町人には素朴な草花や日常生活を表現したものや、洒落のある町人気質の物も好まれました。