販売商品 product

品番:X-2124

価格:売却済

掛軸

この 茶掛け の掛け軸は横物の作品で、仁和寺の44世 小林隆仁の作品です。
黙文字で、共箱 ではありませんが表具も昔の を使い、風格のある 逸品 です。
この 掛軸 は横物で、茶会 で使われるのに丁度良い作品です。
この作家の小林隆仁は仁和寺の高僧で44世で、昭和58年6月23日就任~昭和63年6月22日退任されています。
本紙は 紙本 で古い時代 の逸品ですが、ご覧のように、保存状態 の良い 掛軸 です。
面白い 図柄 で、状態の良い昔の 掛軸茶席の書画、高僧の書画は買取させて頂きます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

刀装具の収納ケースや鍔の骨董品宅配買取依頼を頂きお譲り頂きました。

写真27枚あります。くわしくはこちら 材質は 木製で 刀装具 の鍔や 小柄 等を収納する入れ物で買取させて頂きました。一段に 鍔 が6~8品入る大きさです。綺麗な紋模様の蒔絵が描かれており、昭和初期頃の作品で、丁寧な漆芸が施され昔の 職人技 が冴えるしっかり作られた 骨董品 で買取ました。十段に分かれており、それぞれの段には敷物が敷かれています。大切に使われてきた上品な 逸品 で、漆塗 りも丁寧で傷みも無く、作りもしっかり作られており、非常に綺麗な 保存状態 の良い入れ物です。 刀装具の収納箱ですが、刀装具について説明します。 刀装具は、鍔、小柄、笄、目貫、縁頭などに簡単に分類されます。なかでも 小柄 ・笄・ 目貫 は「三所物」と言われ貴重な 刀装具 として大切に扱われました。彫金 技法 には主として彫る技法、嵌める技法、打つ技法がありますが、刀装具には 日本古来 の このような 伝統技術 の 象嵌細工 や 彫金細工 などの 精巧 な 彫刻 が施されています。やはり一番の人気は鍔ですが、明治時代に活躍された金工作家で 帝室技芸員 や 人間国宝 の作品は高価です。