販売商品 product

品番:X-2133

価格:売却済

茶碗

丁寧に作られた楽焼の赤楽茶碗で、茶の湯 でも大切に使われてきた 名品 です。
茶道具 のなかでも昔から、一楽、二萩、三唐津、と言われてきた楽茶碗で、一年中使用できます。
お茶が冷めにくく、茶の湯 では 愛玩 させてきた 逸品 です。
保存状態も良く、綺麗な仕覆も付いており、茶会では華やかな逸品です。
明治時代から昭和初期頃の昔の楽焼で、昔の職人技が素晴らしい逸品なので、愛好家 のお客様が喜んで使われてきた逸品だと思われます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具売却依頼で煎茶道具や抹茶道具を出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 明治時代末頃から昭和初期にかけて作られた作家の 香合 です。一見簡単な作品に見えますがこのような昔の作品には、伝承 された 職人技 が素晴らしい 逸品 が多く有ります。お香を入れる入れ物ですが、色絵 模様で丁寧に作られた 香合 で買取させて頂きました。作家の作品で、丁寧に作られておりますが、著名な作家の作品でもなく、お求めやすい価格で販売しております。やはり、茶道具 は 保存状態 の良い、綺麗な 逸品 が好まれ、色絵模様が日本では 愛好家 の方々に喜ばれています。共箱 も綺麗で 最近では抹茶道具や煎茶道具として人気のある茶道具で買取ました。また最近ではアジアのお客様に中国茶のお道具としても使われているようです。 香合にはいろいろな種類がありますが、大きく和物と 唐物(からもの)に分けられます。中国茶を好まれるお客様にも人気で、最近では中国や大陸で出来た唐物の品物が人気があります。そして日本では用法上、炉用は練香(ねりこう)を用いるため 陶磁器 が、風炉用は香木を用いるため 木地、漆器が、また炉・風炉兼用は貝、金属、象牙(ぞうげ)などがそれぞれ使われます。ですが、中国茶を好まれるお客様は、そういう作法には関係なく唐物を好み使われているようです。