販売商品 product

品番:X-2170

価格:売却済

この作品は、明治時代に作られた作品です。
内側には水墨で鶴亀の模様が丁寧に描かれており、上りの良い陶器です。
簡単な作品ですが 保存状態 も良く、共箱ではありませんが、合わせ箱の蓋裏には 書付 が書かれております。
盃は、この作品の 図柄 のように盃はお目出たいときに使われる道具で、この 逸品 の図柄はまさにおめでたい図柄で、大切に 伝承 されてきた作品のように思われます。
作家の作品で、丁寧に作られておりますが、著名な作家の作品でもなく、お求めやすい価格で販売しております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

九谷焼の綺麗な赤絵陶芸作品の骨董品宅配買取を頂き、陶磁器や陶器をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この九谷焼は明治時代に作られた九谷焼の皿です。写真をご覧のように、赤絵 の面白い 図柄 が細かく丁寧に描かれており買取しました。すべて手描きで、赤絵付けが素晴らしく、九谷焼 らしい可愛らしい 逸品 で買取させて頂きました。さすが昔の 職人技 と思わせる、面白い図柄や赤絵付けが冴える作品です。このような赤絵の九谷焼は輸出用に作られた 陶芸 作品で、現在でも外国のお客様に人気があります。採光の加減で白く光っておりますが、傷やヒビ、割れ等無く、ご覧のように状態の良い品物です。 この九谷焼は新興九谷焼ですが、本来の高価な昔からある九谷焼は、現在「古九谷」と呼ばれている九谷焼で、伊万里で焼かれ焼き物と言われています。其の後、江戸後期に、瀬戸で磁器産業が成功したことをきっかけに、加賀でも、春日山焼や若杉焼が作られ始めました。