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品番:Z-32

価格:¥150,000-

浮世絵 一勇斎国芳 源平合戦

縦約 36.7cm×横約 25.5cm

三枚続きの江戸時代の合戦の浮世絵です。
国芳 源平盛衰記 讃州八嶋合戦 江戸時代の弘化版 大判三枚続です。
文政初年から万延元年にかけて摺られた一勇斎国芳の作品です。
珍しい江戸時代の作品ですが、写真6や11、16のように少しですが虫食いもあり、安く価格を設定しております。
このような江戸時代の素晴らしい浮世絵版画は、買取させて頂きます。

歌川 国芳(うたがわ くによし、寛政9年(1798年1 ) - 文久元年(1861年)江戸時代末期の浮世絵師。
画号は文政初年から万延元年にかけて一勇斎国芳といい、後に彩芳舎(文政中期)、朝桜楼(天保初年から万延元年)、雪谷、仙真とも した。
歌川を称し、狂歌の号に柳燕、隠号に一妙開程芳と言いました。
江戸時代末期を代表する 浮世絵師の一人であり、画想の豊かさ、斬新なデザイン力、奇想天外なアイデア、確実なデッサン力を持ち、浮世絵 の枠にとどまらない広範な魅力を持つ作品を多数生み出しております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

根付の買取依頼を頂き骨董品出張買取で、数点の面白い彫物をお譲り頂きました。

写真が19枚あります。くわしくはこちら この作品の材質は象牙です。時代は江戸時代の 根付 です。コレクター の方より、直接買い付けた品物です。「陵民」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよくわかりません。非常に丁寧に彫られており、古い時代 の、味わいのある 職人技 が冴える 名品 で高価買取させて頂きました。長年使われてきた味わい深い根付で、ご覧のように、写真10~12のように少しひび割れがあります。写真では採光の加減で、実物よりも黄色っぽく光っております。近年、根付類はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。骨董品の根付、買取させて頂きます。 富裕層が所持した 印籠 や根付は、晴れの場で身に着ける 装飾品 として 蒔絵 や 螺鈿 を用い、象牙や木を使い日本ならではの彫る技法の職人技が生かされた逸品が多くあります。根付は、このように蒔絵や彫りなどの細工が 緻密 であること、また制作時代、そして 著名 な作家の作品であるかどうかなどにより価格は大きく変わります。根付に限らず日本の 茶道具 や 骨董品 に観られる彫物は、規格が統一されて、カタログで販売できるようなブランド品ではなく、一点一点価格は変わります。