販売商品 product

品番:T-70

価格:¥250,000-

金工作品 瑞魚 置物 販売

横幅約 16.8cm 縦幅約 5.2cm 高さ約 13cm

京都の 著名 な金工作家、加藤宗巌(明治32年生まれ)の作品です。
加藤宗巌は、鍛金や彫金の 技法 を用いて詩情溢れる生命の息吹きを表現した金工作家です。
昭和初期頃より 日展 を中心に活躍し、このような魚や動物たちのふとした表情や習性をとらえデフォルメし、微笑ましく詩情溢れる作品を制作しています。

一枚の金属板を叩いて伸ばしながら形づくっていく鍛金と鏨や鎚で金属を装飾していく彫金の技法を用いて作られており、魚の透かし模様が美しく、愛らしい表情が、生き物の命を慈しむ作者の思いをよく表現しています。

採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように保存状態の良い品物です。
共箱 が付いております。

このような素晴らしい 金工作品 は外国のお客様にも人気がありますので、高価買取させて頂きます。(D-241)

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

寄せ集めの鎧兜ですが骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この 鎧兜 は、江戸時代から明治時代初期頃に作られた 逸品 です。胴丸や腹巻も寄せ集めで、買い求められた時から使用されていた部品ではないと思われますが買取しました。長年時代を経てきた味わいがあり、それぞれの部品は 保存状態 の良い逸品ですが寄せ集めで価格的には安い品物ですが買取しました。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のような 逸品 です。この作品は販売はしていませんがこのような鎧兜は日本の大切な骨董品なので参考に紹介します。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。このような日本の 金工作品 の歴史を辿る品物なので紹介しました。