販売商品 product

品番:X-2358

価格:売却済

抹茶茶碗

京焼 の著名な作家、五代 三浦竹泉(昭和9年生まれ)の抹茶 茶碗 です。
裏千家 家元 鵬雲斎宗匠の 書付 が付いており、「祥瑞写」と が付けられています。
可愛いらしいネズミの 図柄 が9図描かれ、三浦竹泉ならではの楽しい抹茶茶碗です。
内側には昔の 職人技 が見られる 染付 模様が施されております。
三浦竹泉は代々伝承された祥瑞・古染付・赤絵色絵金襴手交趾・三嶋などの 技法 を得意としており、抹茶道具や煎茶道具の陶芸作品では最も人気のある 陶芸 作家です。

採光の加減で白く光っておりますが、傷んでいる箇所は無く、未使用品です。
共箱 で共布が付いており、販売された当時の紙箱も付いております。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

日本の独自の彫る技法が素晴らしいべっ甲の櫛・笄や簪を骨董品出張買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら この作品の材質は べっ甲 です。日本の独自の べっ甲 の作品で、明治時代から大正時代に作られた 逸品 です。彫る 技法 も素晴らしく昔の 職人技 が面白い逸品で買取させて頂きました。現在の職人ではなかなか出来ない歯の部分まで彫る技法が施され、丁寧に作られた 骨董品 です。この作品がもう少し大きな作品で、蒔絵 でも描かれていたら貴重な 逸品 で高価に取引されていると思われます。このアンティークの櫛は、保存状態 も良く、虫食いなど無く、大切に使われてきた作品で買取ました。採光の加減で白く光っておりますが、古い品物ですが、状態も良い品物です。 櫛・簪、帯留 には、彫る技法が素晴らしい作品も数多くあります。蒔絵も綺麗ですが、根付 や 金工細工 に見られる日本古来 の伝統技術を駆使して作られている櫛・簪、帯留も多くあります。金工作品 の中には、彫る技法や打つ技法、また嵌める技法を駆使した、象嵌細工 や 彫金細工 の素晴らしい逸品も有ります。金工作品だけではなく木やべっ甲、また象牙等に 日本古来 の彫る技法で特に 透かし彫り 等々、使われた優れた作品、茶道具 も数多くあります。