販売商品 product

品番:X-2366

価格:売却済

櫛・簪

時代は、大正時代前後で材質は べっ甲 です。
ご覧のように綺麗な蒔絵細工が施されており、昔の 職人技 が冴えるアンティークの櫛・簪です。
こそありませんが昔の 職人技 が冴える逸品で、時代を経てきた味わいがある品物ですが、蒔絵 の状態も良い品物です。
しかし、残念な事に 保存状態 が悪かったのか、櫛の歯の所に虫食いがあります。
櫛の場合、直接身体に触れて使うものなので、虫食いや傷みがあると、お買い求めのお客様に嫌われます。
このような 骨董品 の櫛・ で虫食いや傷みの無い 逸品 は買取させて頂きます。採光の加減で白く光っております。

このような作品は競り市やオークションで買い受けた作品ではなく、直接お客様より入荷した作品で、仕入れ値に対して販売価格を設定しております。
業界でうぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの面白い作品です
この作品はお店で販売しているお求めやすい品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。