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品番:X-2407

価格:売却済

掛軸

鈴木松年(1848~1918)京都に生まれの作品です。
鈴木百年の長男として生まれ、上村松園の最初の師としても知られている。

明治時代の古い 水墨画 の掛軸ですが、表装は昔のままで、明治時代にに作られております。
今では見られない、昔の古裂の表具が美しく素晴らしい掛け物です。
古い時代 の逸品ですが、ご覧のように、保存状態 の良い 掛軸 です。
面白い  図柄 で、状態の良い昔の 掛軸 や茶席の書画、高僧 の書画は買取させて頂きます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

面白い仏画の掛け軸や仏教美術の売却依頼を頂き、骨董品宅配買取でお譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら このような仏画の掛け軸で昔の日本の時代では、もちろん平安時代以前の一世紀、二世紀頃の仏像が人気があり買取しました。このような作品をタンカと言います。この作品も本歌の作品にしては、色合いもしっかり残っており、やはりのちの時代に描かれた 逸品 だと思われましたが買取しました。後で描かれた作品ですが 保存状態 も良く、紹介させて頂きます。 タンカとは、昔のネパール等の絵師により、仏教、密教の世界観や教え等を仏像、シンボル、文字などを用いて描かれたものですが、贋物 が多くあり、なかなか本歌の 逸品 はありません。タンカというのは仏教、密教の世界観や教え等を仏教の教えを目に見える形にする事でその教えを理解しやすく助けるもので大切な骨董品です。そしてチベットの僧の重要な行いの一つ瞑想を手助けするものです。