販売商品 product

品番:X-2508

価格:売却済

香合

直径約 7.2cm 高さ約 2.1cm

材質は今では見られない黒柿で、黒柿ならではの木目を生かした美しい香合です。
昔ながらの材質の黒柿に、可愛らしい翡翠の 図柄螺鈿を用いて丁寧に描かれており、伝承 された昔の 職人技 の器に現代アート的な図柄で、楽しい 逸品 です。
輪島塗 の蒔絵師、喜三誠志(1961年~)の作品で、殆ど使用されることも無く、綺麗な共箱が付いております。
採光の加減で白く光っておりますが、ひび割れ等なく、ご覧のように 保存状態 の良い品物で、未使用品に近い 香合 です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。