販売商品 product

品番:X-2458

価格:売却済

時代は明治時代から大正時代に作られた置物で、ご覧のように細部まで結構丁寧に作られており、非常にリアルな面白い作品です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように時代を経てきた味わいのある品物です。
古き良き時代の昔の 職人技 が冴える逸品で面白い 金工作品の銅器の蟹です。
シンプルな金工作品ですが細部まで丁寧に彫金細工が施されており昔の職人技が冴える逸品です。
日本ではよく見かける蟹の 銅器 ですが、非常に丁寧な作りで、表現力豊かな 逸品 です。
凹みや傷、壊れている所も無く 保存状態 の良い品物です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取依頼を頂き、表千家一行書の掛軸をお譲り頂きました。

写真6枚あります。くわしくはこちら 表千家 十三代 家元即中斎大宗匠の自筆の 一行書 で買取ました。表千家の作品の場合は、購入された時から入っている箱(共箱)は大切な箱で、共箱には表千家宗匠の自筆のサインと 落款 が押されています。共箱は、保証書も兼ねており、有る・無しで、買取価格は大きく変動します。この作品は 共箱 ではありませんが、表千家 十四代 家元 而妙斎の識箱が付いております。表具も共箱も綺麗な状態で 茶会 では喜んで使われる作品だと思われます。写真をご覧のように、傷んでいる所も無く、 保存状態 の良い品物です。 即中斎について 即中斎は明治34年(1901)~昭和54年(1979)。表千家13代。12代惺斎の次男に生まれました。兄不言斎の逝去により、昭和13年(1938)に家元を 襲名。第二次世界大戦の最中、昭和17年に千家同門会を発足させ、昭和24年(1949)には財団法人不審菴を設立。現代における 茶の湯 普及と 伝統 の保持と いう組織機構の基礎を築きました。