販売商品 product

品番:X-3017

価格:売却済

大谷光尊 短冊・軸装

全体 縦幅約 161cm 横幅約 38.9cm
本紙 縦幅約 70.7cm 横幅約 25.2cm
短冊 縦幅約 35.9cm 横幅約 5.9cm

浄土真宗の僧、西本願寺二十一世の大谷光尊で明如上人です。
本紙は 紙本 です。
合わせ箱が付いております。
明治時代のままの表具で、今では見られない面白い が使われた美しい 掛軸 です。
古い時代 の掛け物の素晴らしさが際立つ掛軸です。
本紙 は 紙本 で、軸先は木製です。
ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。
保存状態も良く、目立ったシミや汚れも無く、現状のまま使用できる掛軸です。

面白い 図柄 で、状態の良い昔の掛軸は買取させて頂きます。

大谷光尊
浄土真宗の僧、西本願寺二十一世。明如上人。
京都生まれ、広如上人の子、光瑞・尊由・九条武子の父。幼名は峨。明治政府の教務省の大教正となりましたが、神道優先の大教院から真宗各派と共に分離、宗教・寺法・財政の改革に着手しました。
島地黙雷・赤松連城らを海外に派遣し、その補佐を受けて、本願寺教団の近代的発展の基礎を築きました。明治36年(1903)寂、53才。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

古道具や置物の骨董品宅配買取依頼を頂き、数点お譲り頂きました。

写真が18枚あります。くわしくはこちら 材質は 銅器 で出来た布袋さんの 置物 です。時代は明治時代から大正時代前後頃だと思われ買取させて頂きました。あどけない顔の表情で、細部まで丁寧に表現された彫金細工の作品で買取ました。古道具 によく見られる布袋の置物ですが、この作品は非常に全体にゆったりした丸みを帯びて優雅さと上品さを備えており、シンプルな中に昔の 職人技 ならではのゆとりのある 技法 が光る 逸品 です。「晴峯」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、凹みも無く、ご覧のように 保存状態 の良い 骨董品 です。 ブロンズについて説明します。 このような 金工作品 は、昔から沢山あり、ブロンズと同じ材料で製法も同じ製法で作られています。この 技法 は、江戸時代にはあり、日本の高岡銅器や 鉄瓶 が有名な金工作品です。江戸時代のこのような作品には、型流しで作った後、一部手作りの作品もあり、人気があります。最近ではブロンズの人物像や動物の銅像が有名です。