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品番:X-2555

価格:売却済

仏画

このような仏画の掛け軸で昔の日本の時代では、もちろん平安時代以前の一世紀、二世紀頃の仏像が人気があります。このような作品をタンカと言います。この作品も本歌の作品にしては、色合いもしっかり残っており、やはりのちの時代に描かれた逸品だと思われます。後で描かれた作品ですが保存状態も良く、紹介させて頂きます。

タンカとは、昔のネパール等の絵師により、仏教、密教の世界観や教え等を仏像、シンボル、文字などを用いて描かれたものですが、贋物 が多くあり、なかなか本歌の 逸品 はありません。
タンカというのは仏教、密教の世界観や教え等を仏教の教えを目に見える形にする事でその教えを理解しやすく助けるもの、そしてチベットの僧の重要な行いの一つ瞑想を手助けするものです。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具宅配買取依頼で表千家のお道具をお譲り頂きました。

写真5枚あります。くわしくはこちら 材質は木製に蒔絵が施されており煎茶道具や抹茶道具にも使え買取ました。時代は昭和時代につくられた 逸品 だと思われ買取ました。写真をご覧のように、繊細 で丁寧な平蒔絵が描かれている茶道具の香合で、華やかな 蒔絵 がブリブリ 香合 をなお一層引き立てており、煎茶道具 や抹茶道具として使われております。綺麗な 共箱 が付いており、保存状態 の良い大切に使用されてきた茶道具の漆芸作品だと思われます。表千家 十四代・而妙斎の 書付 が付いており、綺麗なブリブリ香合です。茶道具 のなかでもお道具は沢山ありますが、茶の湯 では茶室で香をたくので、その香を入れておく器が香合で、可愛い 図柄 や面白い形の作品が多く有り、このブリブリ香合 宝尽くしの蒔絵のように楽しみながら使われてきた作品で人気があり買取させて頂きました。 香合にはいろいろな種類がありますが、大きく和物と 唐物(からもの)に分けられます。中国茶を好まれるお客様にも人気で、最近では中国や大陸で出来た唐物の品物が人気があります。そして日本では用法上、炉用は練香(ねりこう)を用いるため 陶磁器 が、風炉用は香木を用いるため木地、漆器 が、また炉・風炉兼用は貝、金属、象牙(ぞうげ)などがそれぞれ使われます。