販売商品 product

品番:X-2618

価格:売却済

刀掛け

この作品は明治時代頃のものだと思われます。
材質は木製で、ご覧のように綺麗な 蒔絵 細工が 施されております。
漆黒の地に金蒔絵で紋様が丁寧に描かれており、綺麗な刀掛けです。
刀掛けには一本掛け・二本掛け・三本掛けがあり、また太刀掛けなどもあります。
材料は主に黒檀、紫檀、欅、桑など丈夫で質の良い材料を使用しており、螺鈿 や透し彫り、金蒔絵を施すなど美術的価値も高いものも多々あります。
この刀掛けは、一本掛けの 逸品 で丁寧に作られた作品です。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 傷んでいる所もなく 保存状態 の良い品物です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

九谷焼の骨董品宅配買取を頂き、綺麗な赤絵の九谷焼をお譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら この骨董品の九谷焼は輸出用の 赤絵 の九谷焼で買取ました。外国のお客様は、派手な目立つ作品が好きで、このような 九谷焼 も数多く作られたようです。明治時代頃に作られた骨董品の赤絵の九谷焼ですが、現在でも外国のお客様には人気があり買取りました。写真をご覧のように、赤絵の面白い 図柄 が細かく丁寧に描かれています。すべて手描きで、赤絵付けが素晴らしく、骨董品の九谷焼らしい堂々とした 逸品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い九谷焼です。 古九谷 について 九谷焼のなかでも 骨董品 の古九谷の大皿は日本で一番高価な 古陶器 で、17世紀半ばから末に作られた、骨董品の祥瑞 手、五彩手、青手の作品には売却価格が一千万円を超える骨董品のなかでも 名品 もあります。また再興九谷の吉田屋窯も 上手 の逸品なら、売却価格が百万円を超える作品もあります。