販売商品 product

品番:X-2632

価格:売却済

べっ甲 櫛・笄

材質はべっ甲です。
日本の独自の べっ甲 の作品で、明治時代から大正時代に作られた 逸品 です。
彫る 技法 も素晴らしく昔の 職人技 が面白い逸品です。
現在の職人ではなかなか出来ない歯の部分まで彫る技法が施され、丁寧に作られた作品です。
この作品がもう少し大きな作品で、蒔絵でも描かれていたら貴重な逸品で高価に取引されていると思われます。
このアンティークの櫛は、保存状態 も良く、虫食いなど無く、大切に使われてきた作品だと思われます。
採光の加減で白く光っておりますが、古い品物ですが、状態も良い品物です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

根付や緒締めを数点骨董品出張買取させて頂き、お譲り頂きました。

写真が4枚あります。くわしくはこちら 時代は江戸時代から明治時代にかけてのものです。金工作品 で、彫金細工 や象嵌細工が 細密 で面白い 逸品 です。古い時代 の、味わいのある 職人技 が冴える緒締めで、根付 と同じ作者が作っている場合も多くあります。長年の時代を経てきた重みのある風格が見られ、ご覧のように、保存状態 の良い品物です。採光の加減で白く光っております。コレクター の方より、直接買取させて頂いた品物です。近年、根付類はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。このような 骨董品 の緒締め、買取させていただきます。 緒締め(おじめ)とは、日本の 印籠 に使われる数珠のこと。通常、長さは 1 インチ未満です。それぞれが特定の形とイメージに彫られており、根付に似ていますが、小さいです。印籠の紐を、持ち運ぶ際にほどけないように留めるために使用します。 おじめ数珠の歴史は江戸時代にさかのぼります。