販売商品 product

品番:Z-27

価格:¥85,000-

浮世絵 美人画 掛軸 販売

全体 縦幅約 196m 横幅約 38.6cm
本紙 縦幅約 117.5cm 横幅約 28.5cm

古い時代 の作品で時代は明治時代頃の作品と思われますが、愛らしく丁寧に描かれた浮世絵で、非常に趣のある美人画の逸品です。
本紙は 紙本 で、表装も制作された当時のままで、当時の古裂の柄や、今では見られない風格が漂う表装です。
出来の良い 名品 と一体になり、昔の 職人技 が生かされた上品で優雅な掛け軸です。
ご覧のように、長年の時代を経てきた味わいのある作品ですが、大きなシミや汚れも無く、保存状態の良い掛軸です。
箱も付いており、大切に使用されてきた掛軸だとおもわれます。
在銘 ですが、作者についてはよくわかりません。

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しており、
長年の年月を経てきた 逸品 ですが、ご覧のように 保存状態 の良い綺麗な 掛軸 です。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

久しぶりに骨董品宅配買取で鎧兜をお譲り頂きました。

写真が3枚あります。くわしくはこちら この作品は明治時代の 甲冑 で、当世具足と言われる鎧の一様式で、鎧櫃に入っており買取させて頂きました。兜は鉄製で 鉄味 も良く、細部まで非常に丁寧に作られており、筋の部分には銅の覆輪が施されております。最近ではこのような昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 はなかなか無く、貴重な 逸品 で買取しました。漆塗が施された三つ巴の前立の装飾も美しく、昔の 職人技 が素晴らしい兜です。採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように 保存状態 の良い 鎧兜 です。この作品は、競り市やオークションで買い受けた 骨董品 ではありません。直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。 鎧兜の説明を少ししますと、甲冑(鎧兜)とは、甲(鎧:よろい)及び冑(兜:かぶと)のことで、胴体部分を守る鎧と、頭部を守る兜からなる防具です。江戸時代に入り、天下泰平の世の中になると、甲冑(鎧兜)は、武士の威風を示すための道具になります。実戦での使用がなくなったことで、甲冑(鎧兜)には様々な装飾が施されるように。そして、幕末から明治維新の時期においては、武器の進化に追いついていくことができなかった日本式甲冑は、防具としての役割を終えました。