販売商品 product

品番:T-175

価格:¥150,000-

刀装具 小柄 販売

横幅約 9.5cm 縦幅約 1.4cm  厚み約 0.4cm

今回以降数回にわたり掲載させて頂く刀装具は、競り市やオークションで買い受けた作品では無く、明治時代の コレクター のお孫さんより、一括で直接買い受けた品物で、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
そのような作品で、日本美術刀剣保存協会の認定証は取っておりません。

時代は江戸時代のもので最近では見られない面白い 図柄 の刀装具です。
銀地の作品で、裏側は鍍金が施されております。
当時でも面白い図柄に非常に 緻密彫刻 が施され、船の上に多くの人物が描かれております。
多くの人物の表情が細かく丁寧に表現されており、神輿や太鼓を叩く人物、また担ぎ手の衣装まで丁寧に表現されております。
細かい手作りの 職人技 の表現力が面白い貴重な小柄です。
長年の時代を経てきた重みのある風格が見られる作品で、ご覧のように、保存状態 の良い品物です。
採光の加減で白く光っております。

このような骨董品刀装具 の小柄、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取依頼で銀象嵌ですが、錆びた骨董品の鉄瓶をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 明治から大正時代頃に作られた抹茶道具や 煎茶道具 で使う骨董品の 鉄瓶 で買取ました。さすが 古い時代 の 骨董品 の 鉄瓶 ですが、保存状態 が悪く、錆びておりますが水漏れ等が無く使えるので買取しました。錆びておりますが、丁寧に作られた、日本の昔の 職人技 が見られる骨董品の鉄瓶で持ち手や摘みが銀で出来ております。特に持ち手には銀象嵌が施され、このような骨董品の鉄瓶は高価に取引されています。 鉄瓶の効用について 鉄瓶とは江戸時代に元々 茶道具 として考案されましたが、明治時代頃には一般的には民具として復旧し、昔は各家庭に一つはあったものです。その後、やかんも製造されるようになり、一度に多くのお湯を沸かせる手段が出来ました。鉄瓶は日本では余り重要視されていませんが、漢方薬を大切にしている中国では鉄瓶の吸収が良いと人気の中国茶の御道具です。