販売商品 product

品番:D-254

価格:¥100,000-

煎茶道具 茶合 販売

横幅約 5.3cm 縦幅約 16.5cm 高さ約 1.8cm

材質は竹製です。
時代は大正から昭和にかけての煎茶道具の茶合です。
藤哲斎の作品で、綺麗な共箱が付いております。
現在では見られない、昔の 職人技 ならではの 作風 で、仏手柑が 高蒔絵 のように力強く彫り込まれており、浮き出た状態に見えます。
緻密 な彫りの 図柄 に力強さが伝わり、当時でも面白い貴重な 逸品 でしょう。
採光の加減で白く光っておりますが、ご覧のように傷んでいる所も無く、未使用品のような 保存状態 の良い品物です。

煎茶道具 の中でも、このような面白い茶合は高価買取致します。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で明治時代頃の骨董品の小柄をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この七宝焼きは 刀装具 の小柄で、時代は明治時代頃の骨董品の作品だと思われ買取ました。この作品は 七宝焼 のなかでも 有線七宝 で出来ている 骨董品 の 逸品 で、珍しくこのような刀装具に施されており買取ました。七宝焼 の中でも刀装具でデザインが面白く、可愛らしい骨董品の作品で、有線七宝の細工も非常に細かく丁寧で、当時の 職人技 が際立つ 骨董品 の逸品です。しっかりした作りで 重量感 もあり、有線七宝 で、鮮やかな孔雀の 図柄 が綺麗に作られた逸品です。 骨董品の七宝焼の由来や 技法 の説明致します。 6~7世紀に中国・朝鮮を経て 伝来 しているようですが、実際に作られる様になったのは、江戸時代になってからです。刀の 鍔 や鞘の装飾、神社仏閣 の釘かくし、襖の引手の装飾などに施されました。明治に入り、現在の様な光沢のある 釉薬 が開発に成功し、当時盛んに行われた万国博覧会にも出品され、世界的に高い評価を受け、七宝業界が更に盛んになり一般に広がって行きました。