印籠の骨董品持ち込み買取依頼を頂き、江戸時代の骨董品の印籠を代表する作品をお譲り頂きました。
売却済
写真2枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:X-2878
価格:売却済
江戸時代の大坂の浮世絵師、五粽亭 広貞(ごそうてい ひろさだ)の浮世絵です。
この作品は江戸時代の浮世絵版画で、役者絵の部類の作品です。
このような浮世絵版画も人気がありますが、特に 大首絵(おおくびえ)は、主に江戸時代に描かれた浮世絵の様式のひとつで、歌舞伎役者や遊女、評判娘などを半身像や胸像として捉えて描いた浮世絵 版画 の事を言います。
また、最初に作られたときは、周りに余白の縁が付いている作品が普通ですが、縁が無かったり、切れていると値打ちは大きく下がることもあります。
この作品は縁が付いていますが、三枚続きの一枚で価値が下がります。
長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い 浮世絵版画です。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。