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品番:X-2893

価格:売却済

浮世絵

月岡芳年、小林清親らと並び称される、幕末・明治期を代表する浮世絵師、豊原国周 の浮世絵「潤色三十六花撰 藤原元真」です。
この作品は大首絵の部類の作品ではありませんが、江戸時代の 浮世絵 版画 です。
最初に作られた周りの余白の縁が付いているので、買取させて頂きました。
縁が無かったり、切れていると値打ちは大きく下がることもあります。
三枚続きの作品も多くあり、続いている作品は物語になっており高価買取対象です。
この版画は江戸時代の浮世絵版画ですが、一般的には赤色のきつい版画は明治の浮世絵や木版画に多く見られます。
古い時代 のものですが、破れたり虫食いも無く、保存状態の良い品物で買取ました。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。