販売商品 product

品番:C-3106

価格:売却済

茶杓 ✖

表千家家元 即中斎宗匠

この 茶杓保存状態 も良く、綺麗な茶杓です。
裏千家 、鵬雲斎の自作の茶杓で、下削りを黒田正玄が行っています。
このような綺麗な 茶道具 は、茶会 にも使え、茶の湯 では大切にされている逸品です。
共箱 も付いております。
バブルの頃、数多く鵬雲斎の自作の掛け軸や茶杓が出回っていますが、最近では、抹茶の世界は、コロナ禍で茶会が開けず、また人口の高齢化で、人気が無く、価格が下がっております。
抹茶のお道具より、煎茶道具 の方が、中国茶にも使え、価格的には高くなっています。

この 茶杓保存状態 も良く、綺麗な茶杓です。
大徳寺 の塔頭の太玄和尚の茶杓です。
このような綺麗な茶道具は、茶会 にも使え、茶の湯 では大切にされている逸品です。
バブルの頃、数多く大徳寺の 塔頭 の和尚様の掛け軸や茶杓が出回っていますが、最近では、抹茶の世界は、コロナや人口の高齢化で、人気が無く、価格が下がっております。
抹茶のお道具より、煎茶道具 の方が、中国茶にも使え、価格的には高くなっています。

この茶杓は、 の作品です。
やはり 茶道具保存状態 が良く、綺麗な状態の作品が人気があります。

緑茶を点てるのに使用する茶道具の一つで、抹茶を 茶入 れからすくって 茶碗 に入れるための匙。
普段は筒に収められており筒に が書かれています。
古い時代 のものはあまり残されていません。

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、中川浄益の作品や抹茶道具、また煎茶道具をお譲り頂きました。

写真17枚あります。くわしくはこちら 十一代 中川浄益の建水です。シンプルな建水ですが、中川浄益の 伝承 された昔の職人技が冴える作品で買取しました。単純な模様ですが正確な彫金 技法 の彫りが 冴える 逸品 で買取ました。さすが中川浄益の作品で、小品ですが味わいのある 職人技 の風格が見られる作品です。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品の建水で、共箱です。中国茶も日本の煎茶も同じような道具を使います。 中川 浄益について 千家十職 の一つ、金物師の中川家当主が代々 襲名 する名称。元々は越後国で 甲冑・鎧を作っていたが、二代目浄益以降の当主は浄益という名を継いでいおり、2008年に十一代浄益が没した後は空席のままです。錺師(かざりし)とも言われ、金工の精巧な 茶道具 を得意とし、優れた金工の技術を継承してきました。