七宝焼きの金工作品で襖の引手を骨董品宅配買取でお譲り頂きました。
¥70,000-
写真16枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:C-3118
価格:売却済
高取焼の 茶入 れです。
蓋は牙蓋で、保存状態 も良く、また作品の上りも良く、貫入 やアタリも無く、未使用品に近い 逸品 です。
共箱ではありませんが、昔の 職人技 が素晴らしく、奥深い釉薬が施されております。
明治時代や江戸時代の煎茶道具や 骨董品 は、高価買取させて頂きます。
高取焼は元々、福岡県直方市にある鷹取山の麓にて焼かれており、朝鮮出兵の際に黒田長政が陶工、八山(日本名・八蔵重貞)を連れ帰って焼かせたのが始まりで、開窯は1600年と言われています。
窯場には永満寺・宅間窯、内ヶ磯(うちがそ)窯、山田窯があり、これらを「古高取」と呼んでいます。
綺麗な 共箱 と仕覆が付いており、保存状態 も良く、貫入やアタリも無く、未使用品に近い 逸品 です。
昔の 職人技 が素晴らしく、奥深い 釉薬 が施されており、上りの良い逸品です。
地方のお国焼のような逸品で、高取焼の著名な作家の作品で 保存状態 の良い逸品です。
お国焼でも宗匠の 書付 が付いている逸品の 茶道具 は、茶の湯 では好まれて使われます。
同じ 茶碗 や茶道具でも、やはり書付の付いた作品、そんななかでも宗匠の 書付 が一番好まれます。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。
老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。