販売商品 product

品番:X-3163

価格:売却済

珈琲次

煎茶道具の純銀製品の水注で、大正時代頃のものです。
つるっとした作りが面白い 逸品 です。
ご覧のように、手打ちで施された鎚起 技法 の槌目模様が美しく、丁寧に作られた 逸品 です。
最近ではこのような 金工作品 が中国のお客様に人気があります。
採光の加減で白く光っておりますが、未使用品に近く、保存状態 の良い品物です。
古い時代 の茶道具で、銀の変色が見られますが、簡単に綺麗になります。
蔵出しで、直接お客様より入荷したうぶ荷です。
近年、銀瓶 や純銀製品はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。