販売商品 product

品番:C-3164

価格:売却済

置物 ✖️

材質は 銅器 です。
時代は明治時代から大正時代のものだと思われます。
金工作品 の獅子の 置物 です。
丁寧な毛並みの彫金細工が素晴らしく、昔の 職人技 が光る 逸品 です。

写真をご覧のように丁寧に 彫金細工 が施されております。

 

毛並みが面白く、また、あどけない顔の表情、その表現方法に昔の 職人技 が光る 逸品 です。

 

この作品は 保存状態 も良く大切に飾られていた作品だと思われます。
顔の表情も良く、面白い 金工作品 です。
日本の作品で、江戸時代から明治時代に作られた逸品です。

 

ご覧のように時代を経てきた味わいのある逸品ですが、 凹みや傷等無く保存状態 の良い品物です。

 

 

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

茶道具出張買取依頼を頂き、中川浄益の作品や抹茶道具、また煎茶道具をお譲り頂きました。

写真17枚あります。くわしくはこちら 十一代 中川浄益の建水です。シンプルな建水ですが、中川浄益の 伝承 された昔の職人技が冴える作品で買取しました。単純な模様ですが正確な彫金 技法 の彫りが 冴える 逸品 で買取ました。さすが中川浄益の作品で、小品ですが味わいのある 職人技 の風格が見られる作品です。採光の加減で白く光っておりますが、未使用品の建水で、共箱です。中国茶も日本の煎茶も同じような道具を使います。 中川 浄益について 千家十職 の一つ、金物師の中川家当主が代々 襲名 する名称。元々は越後国で 甲冑・鎧を作っていたが、二代目浄益以降の当主は浄益という名を継いでいおり、2008年に十一代浄益が没した後は空席のままです。錺師(かざりし)とも言われ、金工の精巧な 茶道具 を得意とし、優れた金工の技術を継承してきました。