販売商品 product

品番:X-3202

価格:売却済

茶碗

昔の 職人技 が素晴らしい 逸品 です。
この茶碗は赤楽茶碗で、保存状態 も良く割れキズ等無く、丁寧に使われてきた 逸品 です。
昔から、一楽、二萩、三唐津、と言われてきましたが、楽茶碗は作品の中に空間があり、空気が入り、お湯が冷めにくい利点があります。
しかし、扱い方や保存が難しく、少しの力で割れる事もあり、茶の湯 の 愛好家 の中でも、長年経験された方が扱われるのが良いかと思われます。
江戸時代や明治時代から茶の湯では 楽焼 の茶碗が一番とされ、楽茶碗には特別高価買取出来る 名品 もあります。
赤楽茶碗は、季節的には年中使える 茶碗 で、黒楽茶碗と共に貴重な楽茶碗です。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。