販売商品 product

品番:X-3203

価格:売却済

茶碗

この茶道具の抹茶茶碗は中里重利の作品で、唐津焼です。
綺麗な 茶道具 の抹茶道具の茶碗で裏千家 家元 の鵬雲斎千玄室宗匠の 書付 が付いております。
陶芸作品の非常に丁寧に作られた中里重利の抹茶道具の茶碗で、中里重利は 人間国宝・中里無庵氏の三男として生まれ、唐津焼の作家として有名で、数多くの抹茶道具の茶道具を作り、茶碗や 陶芸 作品を残されています。
この茶道具の陶芸作品も彼の得意とする抹茶道具の茶碗で、土と釉とが一体となった奥行きのある素朴な釉調。茶道具に古典に対する敬意を払いつつも、あくまでも今の時代に生きる陶工としての自負を持ち、静かに熱い想いを感じさせる陶芸作品の抹茶道具の茶碗です。
現代的エッセンスのある作品で、格調高い茶陶作品は必見です。この茶碗も格調高い茶道具の作品です。
この茶道具の陶芸作品は割れたり、欠けたりしている所は無く、綺麗な 保存状態 で未使用品のような抹茶道具の茶碗で 共箱 が付いております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品宅配買取で明治時代頃の骨董品の小柄をお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら この七宝焼きは 刀装具 の小柄で、時代は明治時代頃の骨董品の作品だと思われ買取ました。この作品は 七宝焼 のなかでも 有線七宝 で出来ている 骨董品 の 逸品 で、珍しくこのような刀装具に施されており買取ました。七宝焼 の中でも刀装具でデザインが面白く、可愛らしい骨董品の作品で、有線七宝の細工も非常に細かく丁寧で、当時の 職人技 が際立つ 骨董品 の逸品です。しっかりした作りで 重量感 もあり、有線七宝 で、鮮やかな孔雀の 図柄 が綺麗に作られた逸品です。 骨董品の七宝焼の由来や 技法 の説明致します。 6~7世紀に中国・朝鮮を経て 伝来 しているようですが、実際に作られる様になったのは、江戸時代になってからです。刀の 鍔 や鞘の装飾、神社仏閣 の釘かくし、襖の引手の装飾などに施されました。明治に入り、現在の様な光沢のある 釉薬 が開発に成功し、当時盛んに行われた万国博覧会にも出品され、世界的に高い評価を受け、七宝業界が更に盛んになり一般に広がって行きました。