販売商品 product

品番:C-3204

価格:売却済

掛軸 ✖

裏千家 十五代家元 鵬雲斎大宗匠の 茶掛け の 一行書 です。
表装は当時のままで、非常に綺麗な 保存状態 の良い掛け軸です。
本紙 は 紙本 で、ご覧の様な状態で、共箱 です。
茶掛けの一行書は、特別綺麗な 逸品 のみ販売しております。
面白い 図柄 で、状態の良い昔の 掛軸 や茶席の書画高僧の書画は買取させて頂きます。

本紙は 紙本 です。
古い時代の作品ですが、ご覧のように、状態の良い 掛軸 です。
表装も現在では手に入らない古裂で、非常に趣のある逸品です。
制作された江戸時代のままの表具です。

この 掛け軸 は、家元 の一行書で、昔の作品ですが、保存状態 も良く、綺麗な 一行書 で買取させて頂きました。
やはり一行書は正面に掛ける大切な一行書で、綺麗な状態がベストです。
一行書も流派によりいろいろありますが、茶席の一行書は禅語が殆どで、高僧の書画も多くあり、それぞれの意味や季節により架け替えられます。

 

このような 茶掛け の掛け軸は禅語が書かれており、その意味合いや歴史感も大切にされています。
特に大徳寺は、千利休に関係した寺院で、茶掛けの 掛軸 にも多くの書画が残されています。
特にこのような昔の高僧の書画は大切にされて、貴重な 逸品 です。
高僧の茶席の書画には水墨画や文人画のような掛け軸が有りますが、やはり禅語の掛軸が人気です。

 

この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売しております。
お店で販売している安価な品物で、ホームページ上では販売しておりませんが紹介させて頂きます。
店頭では二千円から一万円までの楽しいアンティークの品物を沢山販売しておりますので、是非ご来店くださいませ。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

アンティークの漆芸作品で蒔絵が綺麗な櫛・簪をお譲り頂きました。

写真34枚あります。くわしくはこちら 時代は、大正時代前後頃の骨董品です。アンティークの櫛・簪で、材質は木製で、蒔絵が施されており買取ました。日本に 伝承 されている漆芸作品で、 蒔絵 の 技巧 が素晴らしいアンティークの櫛・簪で、綺麗な草花の蒔絵や螺鈿が施されており、華やかさと優雅さが漂うアンティークの櫛・簪 を買取しました。漆芸作品の蒔絵技術を駆使した 骨董品 で昔の 職人技 が素晴らしく、「光哉」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、写真をご覧のように、漆芸作品のアンティークの櫛・簪で骨董品ですが傷んでいる所も無く、 保存状態 のアンティークの櫛・簪です。このような 骨董品 の櫛・笄は買取させて頂きます。 櫛・簪、帯留には、彫る技法や漆芸作品の蒔絵が素晴らしいアンティークの櫛・簪も数多くあります。 蒔絵も綺麗ですが、昔の骨董品に見られる 日本古来 の 伝統 技術を駆使して作られている櫛・簪、帯留も多くあります。金工作品 や漆芸作品の蒔絵だけではなく骨董品の木や べっ甲、また象牙等に日本古来の彫る 技法 で特に 透かし彫り 等々、使われた優れた作品も数多くあります。