販売商品 product

品番:K-37.

価格:¥300,000-

紅水晶・オパール・翡翠・
べっ甲 洋かんざし <18金> 販売

全長約 14cm

時代は大正時代頃のものです。
紅水晶にオパールや翡翠が嵌め込まれた、上品で優美な です。
金の部分の裏側に、「K18」と 刻印 があります。
べっ甲 の部分に少し虫食いが見られますが、その他は傷んでいる箇所はありません。

このような 骨董品 の簪は買取させて頂きます。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

刀装具の鍔や小柄の骨董品売却依頼を頂き、出張してお譲り頂きました。

写真が22枚あります。くわしくはこちら この作品の時代は江戸時代の鍔です。東雨と銘 が入っておりますが、作者についてはよくわかりません。鉄味 も素晴らしく、ご覧のように見事な 彫金細工 で表現されております。古い時代 の、丁寧な味わいのある職人技が冴える逸品です。先々代が刀装具の コレクター の方より、直接買い付けた品物です。長年の時代を経てきた重みのある風格が見られ、鉄味 も良く、保存状態 の良い品物です。採光の加減で白く光っております。このような 骨董品 の 刀装具 の 鍔、買取させて頂きます。 刀装具は、鍔、小柄、笄、目貫、縁頭などに簡単に分類されます。なかでも 小柄 ・笄・ 目貫 は「三所物」と言われ貴重な 刀装具 として大切に扱われました。彫金技法には主として彫る技法、嵌める技法、打つ技法がありますが、刀装具には 日本古来 の 骨董品 や 茶道具 に施されているこのような 伝統技術  の 象嵌細工 や 彫金細工 などの精巧な 彫刻 が施されています。やはり一番の人気は 鍔 ですが、明治時代に活躍された金工作家で 帝室技芸員 や 人間国宝 の作品は高価買取いたします。