販売商品 product

品番:X-3247

価格:売却済

鉄瓶

この 鉄瓶 は昭和初期頃作られた作品で、錆が多く 保存状態 が悪い逸品です。
昭和初期頃作られた 逸品 で、保存状態 が悪く錆が多くついております。
しかし水漏れもせず使用可能なので紹介しています。
蓋の摘みも銀で出来ておらず、一般的な摘みで、持ち手にも 象嵌細工彫金細工 も無く、価格的には安い買取価格です。
鉄瓶売却の際には水漏れが有る、無い、で買取価格も大きく変動するのでお確かめください。
鉄瓶を売却する際に一番大切な事は、水漏れがしない事です。

近年、鉄瓶や銀瓶はアジア圏からの輸入品が多くみられますが、当店では、日本の古い品物のみを販売しております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

水墨画のような日本画や掛軸数点の骨董品出張買取を頂きお譲り頂きました。

写真4枚あります。くわしくはこちら 江戸時代の 掛軸 ですが、表装は当時のままです。今では見られない、昔の古裂が美しく素晴らしい掛け物で買取させて頂きました。昔の 職人技 が生かされた 日本画 の掛軸で買取しました。紙本 に描かれており、水墨画と同じ扱いで描かれた物と思われます。今では見られない風格があり昔の掛け軸の良さが見られる 骨董品 です。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い掛軸です。 中国と日本の 水墨画 の違い 水墨山水の掛け軸には、中国のものと日本のものとで違いがあることをご存じでしょうか。まず、水墨山水を描くときの 技法 が異なります。そのため、見た目にもはっきりと違いが見てとれます。中国では輪郭線をはっきりと描くことが多いのに対し、日本では水墨の特徴である「にじみ」や「ぼかし」を活かすのが一般的です。