販売商品 product

品番:X-3291

価格:売却済

鉄瓶

明治時代から大正時代頃の 煎茶道具 や抹茶道具の 鉄瓶 です。
丁寧に作られた、日本の昔の 職人技 が見られる逸品です。
全体的に 重量感 があり、ご覧のように面白いデザインの鉄瓶です。
採光の加減で白く光っており、汚れていますが水漏れ等無く、 保存状態 の良い品物です。
最近では、中国茶煎茶道具として人気があります。
蓋の摘みも銀で出来ております。
この作品は、競り市やオークションで買い受けた作品ではありません。
直接お客様より入荷した、うぶ荷と呼ばれる貴重な蔵出しの作品で、現状のまま販売し
ております。

買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

櫛・簪の骨董品宅配買取を頂き、お譲り頂きました。

写真3枚あります。くわしくはこちら 時代は、大正時代前後頃だと思われます。材質は べっ甲 で、蒔絵が施されており買取ました。ご覧のように、綺麗な草花の螺鈿細工や  蒔絵 が施されており、綺麗に輝いております。昔の 職人技 ならではの素晴らしい漆の上に貼られた 螺鈿 細工ではないので、はがれる心配はありません。贅沢で優雅な作品です。この櫛・笄のように、べっ甲の材質に蒔絵や螺鈿細工が施されている作品は珍しく、昔の職人技が冴える 逸品 で買取ました。長年の時代を経てきた味わいがありますが、ご覧のように、保存状態 の良い 櫛・笄です。 櫛・簪、帯留の和装小物で一番人気があるのは、古い時代 の蒔絵や 象嵌細工、彫金細工 などの細工が 緻密 に施された 逸品 です。翡翠、珊瑚、玉 などの宝石があしらわれた 骨董品 も人気があります。中でも、帯留は、最近ブローチに作り替えて使われる外国のお客様も多くおられ、大ぶりの作品が人気があります。江戸時代や明治時代に作られた象嵌細工や彫金細工が施された 金工作品 や翡翠、珊瑚などの宝石がある櫛・簪・帯留は高価に取引させて頂きます。やはり昔の作品は彫る技法や嵌める 技法 の 職人技 が素晴らしく、面白い 金工作品 が多くあります。