販売商品 product

品番:X-1817

価格:売却済

七宝焼 煙管

長さ約 14.7cm 胴の太さ約 1.1cm

 

綺麗な木製の花台で、昔の 古道具 の部類の品物ですが、最近では貴重な古道具です。
昭和初期頃の 逸品で、傷んでいる所も無く使用可能で、日本の 古道具の中でもアンティークの面白い形のスタンドです。昔の 古道具 の盆栽鉢です。
このようなアンティークの品物や古道具といわれる骨董品や諸道具買取しております。
この作品はよくある地元で作られたような古道具の作品で保存状態も良く、置物 の 花入れ で買取させて頂きました。
いかにも昔の 古道具 の作品らしく、アンティークの地模様が綺麗な、面白い 逸品 です。
このような昔の 古道具 が面白くて集めておられるコレクターの方も沢山おられます。
古道具の金工作品 で、時代は江戸時代の釘隠しを買取ました。
大量生産でき、骨董品にはならない品物でアンティークや古道具として使われる品物です。
古道具とは、長い間愛用してきた道具のことですが、骨董的には生活必需品を指す場合が多くあります。
平たく言えば、骨董品では無く、生活に使った道具が古くなった物です。

 

 

有線七宝
この作品は 七宝焼 のなかでも有線七宝で出来ている 逸品 です。江戸時代の 七宝焼 です。
有線七宝 でデザインが面白く、可愛らしい作品で、有線七宝の細工も非常に細かく丁寧で、当時の 職人技 が際立つ 名品 です。
しっかりした作りで 重量感 があります。有線七宝 で、鮮やかな草花や蝶の 図柄 が素晴らしい 逸品 です。
有線七宝は、簡単に説明しますと、“銀線を使う七宝”。線で模様を描いて、そこに色を差していく 技法 です。
全て職人による手作業なので色の濃度にも個性が出ます。七宝焼きの歴史は古く、日本の 骨董品茶道具 に七宝焼はよく見られます。
この作品は可愛らしい作品で、有線七宝の細工も細かく丁寧で、伝承された昔の 職人技 が見られる作品です。
この七宝焼は 有線七宝 ですが、細かい 釉薬 の植え込み 技法 で美しい彩色を施したもので買取させて頂きました。
昔からよく見られる 七宝焼 で、このような 図柄の逸品は数多く制作されています。
昔の明治時代に作られた七宝焼は、当時の 職人技が素晴らしい 名品 があり、非常に高価に取引させています。

無線七宝
無線七宝とは、七宝焼の一種で、有線七宝のように金属線で模様を描くのではなく、釉薬を直接塗って模様を表現する技法です。
金属線を使用しないため、釉薬の境界がぼやけ、柔らかな印象になり、ぼかしやグラデーションを表現しやすいのが特徴です
技法としては、釉薬を筆で塗ったり、型を使って模様を転写したりする方法があり、明治時代に濤川惣助によって考案されたとされています。
最近では再評価され、注目を集めていて制作過程が複雑で技術的な面も高度であることから、希少な作品となっています。
革新的な技法を採用していますので美しいグラデーションが魅力的で、
花鳥風月や風景などをモチーフにしたものが多く、独特の美しさと上品さを備えています。

また、盛上七宝とは、研磨の途中で、盛上げようとする部分にのみ釉薬を使い、盛り上げて焼成し、完成させるものです。より立体感を生むために作られた技法です。

 

 

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

アンティークの漆芸作品で蒔絵が綺麗な櫛・簪をお譲り頂きました。

写真34枚あります。くわしくはこちら 時代は、大正時代前後頃の骨董品です。アンティークの櫛・簪で、材質は木製で、蒔絵が施されており買取ました。日本に 伝承 されている漆芸作品で、 蒔絵 の 技巧 が素晴らしいアンティークの櫛・簪で、綺麗な草花の蒔絵や螺鈿が施されており、華やかさと優雅さが漂うアンティークの櫛・簪 を買取しました。漆芸作品の蒔絵技術を駆使した 骨董品 で昔の 職人技 が素晴らしく、「光哉」と 銘 が入っておりますが、作者についてはよく分かりません。採光の加減で白く光っておりますが、写真をご覧のように、漆芸作品のアンティークの櫛・簪で骨董品ですが傷んでいる所も無く、 保存状態 のアンティークの櫛・簪です。このような 骨董品 の櫛・笄は買取させて頂きます。 櫛・簪、帯留には、彫る技法や漆芸作品の蒔絵が素晴らしいアンティークの櫛・簪も数多くあります。 蒔絵も綺麗ですが、昔の骨董品に見られる 日本古来 の 伝統 技術を駆使して作られている櫛・簪、帯留も多くあります。金工作品 や漆芸作品の蒔絵だけではなく骨董品の木や べっ甲、また象牙等に日本古来の彫る 技法 で特に 透かし彫り 等々、使われた優れた作品も数多くあります。