骨董品買取依頼で銀瓶をお譲り頂きました。
売却済
写真5枚掲載、クリックしてご覧下さい。
品番:Z-23
価格:¥100,000-
全体 縦幅約 211cm 横幅約 49cm
本紙 縦幅約 125.7cm 横幅約 35.4cm
玉舎春輝(1880~1948)明治時代から昭和初期に活躍した日本画の 画家 です。
本紙は 絹本 で、共箱が付いております。
昔の掛け軸ですが、非常に綺麗な状態で、未使用品の様な 日本画 の掛軸です。
日本を代表する 図柄 で雪の金閣寺が丁寧に描かれております。
ご覧のように綺麗な色使いで、伝承 された日本画の素晴らしさが表現された、現在では見られない日本画の掛軸です。
玉舎春輝も数多くの作品を残していますが、この作品は稀に見る素晴らしい 上手 の掛け物です。
玉舎春輝<明治13年(1880)~昭和23年(1948)>
岐阜県大野郡清見村下切(現在の高山市上枝町)に生まれる。幼年、吉城郡古川村(現在の飛騨市)の玉舎家の養子に入る。明治32年、京都に出て原在泉に 入門、その後、山本春挙の門下となる。明治42年、第3回文展に初入選。以後、文展を舞台に活躍するが、大正8年、文展 が廃され帝国美術院が設置されると日本自由画壇の創立に参加する。以後官展を離れ自由画壇に発表の場を移す。昭和14年、川北霞峰、上田萬秋らと橙青社を結成する。














老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。