販売商品 product

品番:X-1150

価格:売却済

刀装具 鍔 虎 <在銘>

横幅約 6.6cm 縦幅約 7.1cm 厚み約 0.5cm
重さ約 118g

材質は 素銅、赤銅 です。
作者は、江戸時代中期から後期に活躍した京都の 金工家、大月光琳で 晩年 の作品です。

魚子地 が非常に丁寧に施されており、丁寧な 彫金細工象嵌細工で、表現されております。
昔の 職人技 が素晴らしい、古い時代の味わいのある逸品です。
コレクターの方より、直接買い付けた鐔です。

長年の時代を経てきた重みのある風格が見られ、ご覧のように、ひび割れ等無く、保存状態の良い品物です。
採光の加減で白く光っております。
このような 金工作品 の刀装具の鍔、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

刀装具の鍔の骨董品宅配買取依頼を頂きお譲り頂きました。

写真22枚あります。くわしくはこちら 刀装具の鍔の材質は 赤銅 でできており、時代は江戸時代の骨董品の 鍔 です。少し大振りの刀装具の鍔で、分厚く重量感溢れる骨董品の鍔で買取ました。猿が大きな鳥に襲われそうな面白い 図柄 の作品です。森の中、猿、鷹のような鳥、それぞれの彫金細工が立体的に施され迫力のあるデザインの骨董品の刀装具の鍔で買取ました。赤銅は銅と金の合金で出来ており、赤銅 ならでは黒く輝く色彩が刀装具の鍔を際立たせており力強さが漂う骨董品の 刀装具 の鍔です。裏面には奥深い森の中の情景を勢いある滝で表現してしているようです。「鈴木勝容」と 銘 があります。 日本独自 の合金の説明 煮込み着色とは、硫酸銅と炭酸銅を湯に溶かし、その中に作品を入れて煮込む着色 技法 です。金属の純度や合金材料によって色々な色彩が表現で 骨董品 の刀装具の鍔に見られます。完成品としての機能・外観を損なう場合もあるので、防ぐことや 工芸品 としての骨董品の刀装具や鍔の美的価値を高める手段のひとつです。