販売商品 product

品番:T-24

価格:¥400,000-

刀装具 鍔 十二支 <箱付> 販売

横幅約 6cm 縦幅約 6.6cm 厚み約 0.5cm
重さ約 75g

地金の材質は赤銅です。
時代は江戸時代の鍔です。

地肌には丁寧に 魚子地 が施され、彫金細工と象嵌細工で干支が表現されております。
一つ一つの干支の象嵌細工や 彫金細工 が素晴らしく、昔の職人技が生かされた 逸品 です。
また、の周りには草花の彫金細工が施されております。

古い時代 の、丁寧な味わいのある職人技が見られる作品で、コレクターの方より、直接買い付けた鐔です。
採光の加減で白く光っておりますが、非常に状態の良い 金工作品 です。

骨董品の 刀装具 の鍔、買取させて頂きます。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

金工作品の刀装具の骨董品出張買取依頼で、素晴らしい骨董品の金工作品で目貫をお譲り頂きました。

写真20枚あります。くわしくはこちら この骨董品の刀装具の材質は、色合いや大きさ、また重さから見て金のように思われます。一括で直接買い受けた骨董品の 刀装具 で、当店は貴金属店ではなく調べる方法がわからないので、現状のまま販売しております。小さな 骨董品 の 金工作品 ですが、重量感 があり、鶉に草花の彫金細工や象嵌細工が丁寧に施され、日本の 職人技 が素晴らしい骨董品の刀装具で買取ました。銘 も綺麗に入っており、この金工作品も 伝承 された江戸時代の素晴らしい 名品 ですが、うぶ荷と呼ばれる一括で直接買取した骨董品の刀装具で、現状のまま販売しております。銘は「一匠」と入っており、中川一匠で、中川家は代々彫金工として津山藩松平家に仕えた金工作品の名家。嘉永2年21歳で京都に行き、後藤一乗の門人となる。安政4年29歳で一勝から一匠に変わる。後藤一乗門人中川一匠の 花押 もある。優工。明治9年48歳で没。 目貫は刀装具の中でも「三所物」として、人気のある大切な部品です。目貫 は柄と刀身を固定するための鋲頭として目釘の上に付けられていました。その後日本刀の柄を装飾する金物のひとつとして重宝な骨董品の金工作品と認められ、装飾品へと変わっていきました。柄の表裏にあり、動物や植物の桜、また鶴と亀などの縁起物や家紋を施された作品もありました。表と裏があり、一対で物語を表現したり、故事になぞらえたり、武士も粋なお洒落を楽しんでおりました。