販売商品 product

価格:売却済

銅器 花入 <共箱> 販売

口径約 9.5cm、最大横幅約 16cm、高さ約 33.5cm
台の高さ約 3.5cm、直径約 11.5cm

この 銅器鋳物高岡銅器鉄瓶 と同じ方法で作られていますが、細かい模様の細工が綺麗な 逸品 です。
時代は大正時代頃のものだと思われます。

買われた当時の領収書が付いております。
綺麗な状態で傷んでいる箇所は有りません。

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買取実績 PURCHASE RECORD

老舗骨董店の当店ならでは1000点以上の買取実績を写真入りでご覧ください。

骨董品出張買取で田辺竹雲斎の優雅さが感じられる貴重な味わいの竹花籠を買取させて頂きました。

写真が36枚あります。くわしくはこちら 初代 田辺竹雲斎の竹花籠です。明治時代から昭和時代にかけて作られた作品です。この作品の材料に使われている竹は、現在では手に入らない煤竹で、昔の囲炉裏端で百年以上燻され、天然の色合いが素晴らしく、現在では作れない貴重な味わいや優雅さが感じられる 逸品 です。現在ではあまり見られない、力強い竹の編み方が非常に面白い 竹籠 ですので買取させて頂きました。長年の時代を経て使用されてきた竹の味わいが随所に見られます。折れたり割れたりしているところは無く、共箱で共布が付いており、作品は非常に状態の良い作品です。古い時代 のものですが、しっかりした昔の 職人技 が素晴らしい逸品で、今でも十分使用可能です。昔の職人技が素晴らしい 茶道具 や 骨董品 は、高価買取させて頂けます。 竹籠について説明します。 一般的に竹籠は作家の作品が多くありますが、このように簡単な竹花入れも人気があります。価格的には田辺竹雲斎や前田竹房斎のように何代も続いた作家は、市場価格も高価ですが、このような一般的な竹籠は買いやすく、使いやすいので人気があります。どちらにしてもこのような竹の色より、黒ぽっい煤竹のような作品が人気があります。また、昔の職人技が素晴らしい細かい細工の竹籠も人気です。